miyamotoSion’s Obsessions

宮本紫苑がTwitter ( @miyamotoSion ) に書ききれないことを残しておく場所。

気付いていなかったひとつの答

ほぼ日「今日のダーリン」より、部分的に文章をピックアップ。バックナンバーが存在しないので更新される前に部分的にコピペしときます。


>「お店屋さんごっこ」というものがあります。商いのおままごとです。
>「商い」って、おもしろいんですよね、子どもにも。
>高校生やら大学生になると、文化祭で模擬店を出して「商い」をすることもあります。
>けっこう、みんな、そういうこと好きじゃなかったですか?
>〜〜
>「商い」をするとか「稼ぐ」とか、「獲物を得る」「お宝を手にする」というようなことを、汚いとか純粋でないというふうに思いたがる人もいるのですけれど、人間の一生のなかで「商い」というやつは、案外、おもしろうて哀しい「遊び」なのではないか、と。

高校時代に同人誌即売会を知ってから、なぜかずっとその世界に憧れを持ってました。
で、何度か一般参加してみたんですが、何かが違う。相場は妙に高い気がするし、自分にミーハーな気質がないものだからほとんど買い物をしない。
けど、なぜかそのイベント、その空間に憧れがあったんです。



1年ほど前の、07年1月に勢い余ってサークル参加してみた今だから、このコラムがとても実感できます。
あぁ、自分は「商い」がしたかったんだな、と。
商品を作るのが大変なんですけどね。けどそれもまた楽しい。
マイペースに続けられたらいいなぁ。