ビデオカメラ用外付けマイク
去年の9月に購入した、Sony HDR-CX500V のシステム補強です。
ガンズームマイク「Sony ECM-HGZ1」
プラグアダプター「AudioTechnica AT5204CS,AT509CS」
実は、マイクもイヤホンも、すでに単体では持ってるんですが。
このビデオカメラ、マイク入力端子もイヤホン出力端子も、本体に装備されていません。
このカメラに限らず、最近のは装備されてない模様。
少し前のモデルなら、マイク入力端子、イヤホン出力端子、リモート端子、A/V出力端子、HDMI出力端子、USB端子、アクセサリーシューあたりが標準で装備されてました。
それが、最近はそのあたりがばっさりと整理されてしまったようです。
マイク入力端子は廃止され、アクセサリーシューの多機能版「アクティブインターフェースシュー」の専用アクセサリからの入力のみに。
イヤホン出力端子は、なんと代替なしに廃止。
リモート端子とA/V出力端子は、統合されて「A/Vリモート端子」に。
単純にマイクとイヤホンを挿せばいいはずだったのに、こんな接続をする羽目になりました。
A/Vリモート端子から、テレビ用の音声出力を、無理やりイヤホン出力端子に変換してます。なので、ビデオ三脚に取り付けたときにリモートが使えません。
専用の外付けマイクを用意するなら、音声をモニタリングする手段も用意してほしいものです。
なんとかカバーできましたけど、リモートを使えないのはかなり不便。