miyamotoSion’s Obsessions

宮本紫苑がTwitter ( @miyamotoSion ) に書ききれないことを残しておく場所。

数年ぶりの歯科治療

ここ最近、記事が週1回書けるかどうかという状態が続いてますが。
そんな中でも、このブログをこまめに覗いてくれてる方がいるようで、うれしい限りです。
Mな自分さらし日記にならないように、読み物とまではいかないまでも何かしら楽しんでもらえる要素が込められるように、マイペースに更新していきますので、引き続きよろしくお付き合いくださいね。



さて、年末年始のようなあいさつから始めてしまいましたが、今日は歯医者のことを。



10日ほど前、晩御飯を食べてたら、奥歯の治療跡が欠けてしまいました。
痛みは全然なかったし、噛むのにもほとんど支障はなかったので、放置してても問題はなかったのですが。歯は一生モノなので、大事をとってかかりつけの歯科で受診。



虫歯とかそんなのは全く無く、治療跡を詰め直しただけでした。
小さい頃に虫歯治療したときは、詰めたときににが辛い味がしたり、1週間ほど噛み合わせが悪かったりと、不快だった記憶があるんですが、医療の進歩はすごいものです。
古い詰め物を取って、新しいのに替えるのに、施療時間10分強。後日の追加診療なし。
ありゃ。そんな簡単になったの?



調べてみたら、どうやらこういうことらしいです。

アマルガム修復
歯医者でもたまに聞く単語。子供のころの治療跡はおそらくみんなこれ。固まるのに時間が掛かり、歯質接着性がなく、唾液の電解質による腐食が発生する。らしい。

コンポジットレジン修復
名前は聞いたことがないけど、解説を見た感じ、今日の治療はこれ。光をあてて固めるから、味もしないし施療後すぐ食事してもOK。



わたしらが子供の頃って、歯医者嫌いの人ってたくさん居たと思うんですが、嫌いな理由は、痛みと音と味と施療時間の複合要因だったんじゃないかなぁと、今になって思います。
今やそのどれもが大幅に改善されてるんじゃないでしょうか。
今の子供たちは幸せ者ですね。