miyamotoSion’s Obsessions

宮本紫苑がTwitter ( @miyamotoSion ) に書ききれないことを残しておく場所。

ビデオカメラ新調

今持ってるビデオカメラのスペックが、あまりにも見劣りするようになってきたので、思い切って買い替えです。
Sony HDR-CX500V。

Sony HDR-CX500V

民生機でハイビジョンを記録できるものが登場したのが、05年7月。Sony HDR-HC1が初でした。
それから、わずか4年。
ハイビジョンの記録画素数が横1920pxに拡張され、記録メディアはテープからハードディスクを経てフラッシュメモリに移行し、映像出力はアナログコンポーネントからデジタル信号であるHDMIへと変わりました。
劇的な進化です。
しかしながら、光学系はそこまでの変化は起きていません。物理法則はねじ曲げることができないので、コンパクト機の場合、品質は向上してもズームできる範囲が広がるわけではないのですね。
そんなわけで、絵作りの幅を広げるためには、依然、ワイドコンバージョンレンズが必要なのです。
結果、こんなバランスに。
ワイドコンバージョンレンズ VCL-HGA07 装着

前半分が浮いてます。
本体が小さくなりすぎたのか、レンズの制約が大きいのか。もうちょっとがんばってほしかった・・・。
けど、同時期に発売のキャリングケースが、代わりにがんばってます。
セミソフトキャリングケース LCM-AX1/B

ワイコン着けて収納

驚くほどにぴったり。
別売りのバッテリーも、NP-FH70 までなら装着したまま入るので、このケースひとつで旅のお供として使えそうです。
ただ、レンズのせいで、かなりずっしりと重いですが・・・(笑