格式の高さ
愛車スマートのオイル交換をしに、正規サービスの受けられる、メルセデス・ベンツのディーラーへ。
これまでサービスを何気なく受けに来てましたが、今日になって、ふと思いました。
このメルセデス・ベンツというのは、日本車のカーディーラーとは、やっぱりちょっと違いますね。
雰囲気が「格式高い」というか。
プレミアムとかラグジュアリーでなくて、「格式高い」。
日本の高級車って、プレミアムとかラグジュアリーとかいう単語で表現されることが多いですが、なんかそれとは違うんですよね。
それって、上流階級向けにがんばって背伸びしてるとか、きらびやかに飾ってるイメージが少し入ってしまっているような。
メルセデスのディーラーの雰囲気って、そういうのじゃないんです。
なんというか、こう、場の空気感というか、オーラというか。
立ち位置が、そもそも一段上にあるような。
写真に撮ると、いたって普通なんですけどね。
一般庶民なわたしがこんな雰囲気を味わえるのも、ひょんなことからスマートを手に入れた縁のおかげです。
縁って、どうつながるか分からないものですね。面白い。
スマートオーナーの特権として、堪能してやることにします。
整備費もちょっと格式高めなのが、ツラいところではありますが(笑)