空のF-1
昨日の夜、24時くらいにニュース番組を見てたら、こんなモータースポーツの特集がありました。
「Red Bull Air Race」というらしいです。
水上のパイロンをコースとして、軽飛行機でラップタイムを競うという競技。
時速400km、旋回時の重力は10G、小回りの利く軽飛行機でのアクロバティックな軌道。これは見てて楽しい。
そして特集で重点的に紹介されてたのが、安全性の都合上複数台が同時に飛ぶことができないながら、その不満をを補ってあまりある映像表現です。
コース上の固定カメラ15台、オンボードカメラ2台、超高性能ヘリによる追尾カメラ、映像合成による別機体のゴースト表示、そしてエースコンバットのデブリーフィングをほうふつさせるCG画面。
この特集を見てるとき、知らずしらずのうちに晩御飯中の箸が止まってました。
わたしにはかなりツボに入ってるみたいです。
「Red Bull Air Race」公式サイト。
しかし、エースコンバットではこんな飛び方を音速戦闘機で要求されてるわけですね。・・・ありえねぇ(苦笑)。