気になってる言葉

「多忙は怠惰の隠れ蓑」



最近、ほぼ日がマイブーム。会社で昼休憩に読むのがちょうどいい感じです。
そんなことを友人に話すと、薦められたのが「ほぼ日の本」。電車で最近ちょっとずつ読んでます。
これは、その中で紹介されてる言葉です。
これはたぶん、忙しい日が続きすぎて何かがおそろかになっているという実感があって、はじめて意味の分かる言葉だと思います。イトイさんもはじめは意味がわからなかったとか。
ここしばらく、仕事と趣味で忙しそうにしてたせいか、どこにいっても「宮本さんは忙しい人」というイメージをもたれしまっているようで、なんだか色んな機会を逃してるような気がします。
忙しいのを言い訳に、大事なことを犠牲にしないように気をつけたいものです。

ほぼ日刊イトイ新聞の本 (講談社文庫)