miyamotoSion’s Obsessions

宮本紫苑がTwitter ( @miyamotoSion ) に書ききれないことを残しておく場所。

感傷的な領域の音

先日の記事で「音楽はCDで買わないと」なんて言っておきながら、ダウンロード販売で買ってしまいました。
「ほぼ日」で販売中の「センチメンタルテリトリー・サウンドトラック」。
物販でなくDL販売のみの商品というのが、うっかり買ってしまった理由のひとつ。
MP3での販売だったのもうっかりの理由です。これがMoraだかOpenMGだかのコピー回数制限付き独自形式だったらまず買ってません。



いつも作業中は、Photoshop全画面使用の裏でiTunes立ち上げて音楽かけてるんですが、今の手持ちの楽曲はスカパラ米米、サントラなど、割とテンポの速い曲に偏ってます。ループでぐるぐる回してると、耳が疲れてくるような感覚があって、たまーにゆるい音楽が聴きたくなるわけです。
そんな気分のときに見つけたのが「センチメンタルテリトリー・サウンドトラック」。
ジャンルとしては「イージーリスニング」「ニューエイジ」「アンビエント」あたりに当てはまるんでしょうか。
耳の休憩にこれから重宝しそうです。



センチメンタルテリトリーのこと
冷静なときに見たら「なんのこっちゃ?」と思ってしまう内容なんですが、心に圧力のかかってるときに見ると涙が溢れてきます。不思議です。
つまり泣いちまったってことですよ。