miyamotoSion’s Obsessions

宮本紫苑がTwitter ( @miyamotoSion ) に書ききれないことを残しておく場所。

最近の若いモンは

ふと思ったのですが。
邦楽とかJ-POPと呼ばれる曲って、9割方、恋愛の歌ですよね。



いや、急になんでこんな話かと言うと。
ここ数年、邦楽からミリオンヒットというのが出にくくなってるそうです。
それって単に、コンテンツが消費材になってきたせいなのかと思ってたんですが、もしかしてそれだけじゃないんじゃないか、と。



若い世代に増える、癒し系、モイスチャー男子、お嬢マン、草食系男子。
そう呼ばれる人達って、ドラマやラブソングに描かれるような熱い恋愛に憧れない。というか、恋愛に淡白な気がします。
そんな風に嗜好が変わる一方、世には「うお〜好き過ぎてたまらん!」という歌詞の曲が出続けているわけです。
そういうのを求める人が減ってきてるんじゃないの?、と。



数年後、今の若年層が台頭するようになったら、世に出る楽曲の傾向が変わってくるかもしれません。



なんてね。
単なる戯れ言です。