miyamotoSion’s Obsessions

宮本紫苑がTwitter ( @miyamotoSion ) に書ききれないことを残しておく場所。

閉じた会話

いつも昼休みは、同期入社の友人らと5〜6人で昼食をとるのですが。
話し上手な友人A、Bの二人ともが居なくなると、途端に話の輪に入れなくなります。
その度に思い出すのが、ほぼ日「おとなの小論文教室」で取り上げられた「閉じた会話と開いた会話」(←また後ほどリンク張・・・るつもりでしたが、いつの記事だったか見つけられず断念)。
「閉じた会話」とは、話に参加してる人しか内容のわからない、女子高生的な会話。特定個人やプライベートの要素が中心で、端から聞いても意味がわからない。暗号。
「開いた会話」とは、会話に参加していなくても聞いているだけで楽しめる会話。
二人が抜けると、残った友人らが「閉じた会話」をするので、どうにもできない状況に陥るのです。
常に「開いた会話」をする人は、友達が多かったり、周りに人が自然と集まってたり、人付合いが上手だったりするような気がします。



こういうことがあると「自分は、開いた会話ができているか?」と気になってしまうのです。
そこまで上手に会話できなくても、せめてこのブログは、いろんな人に楽しんでもらえるようにしたいものです。