miyamotoSion’s Obsessions

宮本紫苑がTwitter ( @miyamotoSion ) に書ききれないことを残しておく場所。

認知症患者のそれに似ている

近頃、電車の中で無駄な過ごし方をしています。
以前ここに書いたアレです。テトリスです。
いつも落下速度最高のLevel15(たぶん5Gくらい)で始めるので、現実逃避気味に始めた当初は3分もたずにすぐ詰んでしまってました。間髪入れずに即コンテニューするんで、延々やってることには変わりないんですが。



それがここ数日、すごいんです。
帰りの電車に乗り込んで、ちょっと1ゲーム〜と思って始めたら
あっという間に自宅の最寄り駅。しかも1ゲームで。



以下、wikipedia「テトリス」より抜粋。


テトリス・ハイ
テトリス』に慣れ、瞬間的な判断・操作を数多くこなすようになると、次第に思考が自動化されてくる。ゲームが進みテトリミノはもはや目にも留まらぬ速度で落下してくるのであるが、何十分でも何時間でもゲームが続けられるようになるのである。人間の脳はこのような状態に置かれると、一種の催眠状態となり快感が引き起こされる。この快感は「テトリス・ハイ」と呼ばれ、ときに中毒的となる。この中毒性が『テトリス』の大流行の主な原因であったことは間違いないだろう。
ちなみに、日本大学教授の森昭雄は、『テトリス』などのテレビゲームを行なっているプレイヤーの脳波の特徴が痴呆(認知症)患者のそれに似ているとして、「ゲーム脳」仮説を提唱した。しかし、これは科学的根拠に乏しく、専門家の多くはこの仮説を支持していない。森は各地の講演で、「『テトリス』はソ連の軍隊で人を殺すための教育の一つとして開発されたもの」と発言しているが、これは事実ではない。



テトリスは危険なゲームです。用量、用法を守って正しくお使いください。ぴんぽーん。



しかし、心が折れそうなのをコレに助けられてるのもまた事実。