珍しく２次創作

「魔銃使いZELO」（著・ひびき遊）より卯月＋《牙王》。描きやすいように勝手に少しアレンジしてますが・・・。
今回は、主線を鉛筆書きで描いてみました。
しかも電車の中で！
最近はカバンの中にA5サイズに切ったPPC用紙を数枚束ねて入れてて、「描きたい症候群」に襲われたときは、押さえずに電車の中でもぐりぐり描くようにしてます。
帰りの電車はひとが少なくて悠々と座れる（長椅子にひとりとか）ので、覗かれる心配もほとんどないのです。ラッシュと逆方向ってすばらしい。
で、これはその産物のひとつ。
鉛筆書きのままでもスキャンしてなんとか使えんかなぁ、と思いながら描いてたんですが、ちゃんと線を絞って描けばペン入れしなくても使えそう。うむ、よかよか。



しかし仕上げのときに背景で悩むのは相変わらず。背景込みで「一枚絵」として構図考える癖をつけないとなぁと思う今日この頃。

魔銃使いZELO (富士見ファンタジア文庫)

ちなみに絵描きさんはこの方。rumblefish