コンビニでの一幕
レジ打ちの早さに感動。
会社帰りに週2〜3回、行きつけのコンビニで朝ごはん(菓子パン)を調達します。
そのコンビニで、最近たまに、30代後半〜40代くらいの女性の店員さんが入ってるようです。
夜のシフトに主婦のひとか珍しいな〜いつもは男の人ばっかりなのに、なんて思いながらレジに並ぶわけです。
で、わたしはいつものごとく、カウンターに商品・持参紙袋・Tポイントカードを置いて、会計を待ちます。
見るからに不慣れな見習い店員さんの場合、まずこの持参紙袋におろおろします。そしてEdyでの支払いにもう一度おろおろします。ひどいと別の店員さんが駆けつける始末。
ある程度慣れた店員さんでも、「こちらにお入れしてよろしいですか?」と律儀に聞いてきます。
さらに慣れて、ようやく何も言わなくても分かってくれるようになります。
ところが、この女性店員さん。
初見なのに。
「こちらにお入れしますね〜ありがとうございます」と言い終わるころにはレジ打ちもポイント加算も終わってて、こちらの「Edyで」の一言で。
「Edyこちらにどうぞ〜」
早っ! しかも分かってらっしゃる!
今まで見た熟練店員よりも、はるかに作業が早い。しかも慌ててるような、手を早く動かすような印象は全然なくて、とにかく無駄がない。
感動した! レジ打ちに感動するなんて思いもしませんでしたよ。
おそらくスーパーのレジ打ち経験者かと。
これも熟練の業なんですねぇ。質の違いにびっくり。