カトキ立ちするケータイ

先日、某先生が話してた「変形するケータイ」を、ウェブでちょっと見てみました。
それはどうやら、Softbank「815T PB」というモデルのようですが。

どんなものでもカッコ良く見せる立ち方を開発したカトキハジメ氏に脱帽。
先生、これはソフトバンクに乗り換えてでもゲットしとかなきゃでしょ。変形玩具好きとして！（笑



最近のソフトバンクは、商品展開が上手いですね。
このベースになってる「815T」というモデルですが、本体自体は０７年夏モデルで、最新ではないようです。
他にも、パントンケータイ812SHを皮切りに、ホークスケータイ812SH、Fanfun.815T、シャア専用ケータイ913SHと、１〜２シーズン前のモデルに付加価値を付けることでモデル寿命を延ばすことに成功してると思います。
自動車業界でも、モデル末期のクルマにスポーツモデルやオープンモデルを追加してテコ入れを図るという手法をよく見かけますが、ケータイでこういうことをやり始めたのは、ソフトバンクが初めてなんじゃないかな、と。
いや、わたしがドコモやａｕの製品ラインナップを知らないんで何とも言えませんが。少なくとも、ボーダフォン時代にはこんな商品展開は覚えがないです。



ま、買い替えてまだ間もないわたしには関係ないですけれども。