どちらかというと損

講習会に同席されている方が、心理テストの結果から「一見おおざっぱに見えて、実は端々がすごく繊細ですね」と分析されてました。
一方わたしはというと「一見すごく繊細に見えるが、端々にラフなところがあって神経質すぎない」そうで。



反対の特徴をそれぞれ長所として捕らえて話してくれてます。
内容は似てるようですが、なんとなく後者のが損な気がしなくもないです。
「すごくバランス感覚がいい」と褒められましたが、実際はいつも会社で怒られるのはそのラフな部分なんですよね。「なんでお前は肝心なところで手を抜くんや」みたいな。



けど、神経張り詰めて繊細さを意識していくというつもりは今のところありません。
というのも、わたしの知ってるスゴイ人って、みんなラフな部分を持ってるんです。
今の自分のラフさって、そういう人たちのラフさとはまだ質が違うんでしょうけど、自分の考える理想形にはそういう部分が必要なんです。



うーん。抽象的すぎて何が言いたいのやら分かりませんね・・・。