miyamotoSion’s Obsessions

宮本紫苑がTwitter ( @miyamotoSion ) に書ききれないことを残しておく場所。

免許更新と車検と

振替休日を使って、免許更新と車検と部品交換に行ってきました。
今回の記事は全部クルマの話です。そして単なる自分用のメモ書きかもしれません。



――――――――――――――――



まず、免許更新@光明池運転免許試験場。
朝8:00過ぎに家を出て、到着は8:30くらい。受付開始が8:45からだったので、ちょっと早めに来てみたハズなのに、すでに中には行列が・・・。あとちょっと遅かったら駐車場が一杯になるところでした。総合病院を彷彿させる混雑振り。

    ちなみにここでの手順は
  1. 申請書類発行
  2. 印紙購入(¥3,150-/手数料+受講料)
  3. 適性検査(視力検査)
  4. 書類提出

    (待ち時間30分程)
  5. 写真撮影
  6. 講習(1時間/一般運転者向け)
  7. 新免許発行

    という流れ。
窓口が分散しててちょっとややこしいのが困りものです。

来た時はすごい混雑でしたが、帰る時間の11:00くらいにはかなり閑散としていました。
休み取って来た時は、朝イチでなくちょっと遅らせて来たほうが快適かも。
まぁ次は5年後なんで、このことを覚えてるかどうか分かりませんが。



――――――――――――――――



次に、ユーザー車検@和泉自動車検査登録事務局。
    事前に用意するのは
  • 10日前までに電話予約(自動音声/和泉検査場:0725-41-3980)
  • 車検証
  • 自動車税納税証明書(毎年4月に収める分)
  • 自賠責保険証書
    当日、窓口で買う書類が
  • 継続検査申請書(+印紙¥1,400-)
  • 重量税納付書(+印紙¥25,200-)
  • 自動車検査票(ラインを通るときのチェックシート)
  • 点検整備記録簿(定期点検用チェックシート)

    あと、この2年は特別に
  • リサイクル料(¥12,230-/クルマにより変動)

    そして検査場敷地内の代書屋兼保険代理店で
  • 自賠責保険更新(¥29,780-)
どこに何があるか分からない場合は「ユーザー車検受付」という窓口をまず探せばあとは案内してくれます。
「整備記録簿」は、整備工場で定期的に点検を受けて書いてもらわないといけないそうですが。真っ白のまま提出してしまいました。
「検査が済んでからちゃんと点検を受けてください」とは言われましたが、ぶっちゃけ真っ白でも書類は通ります(苦笑)。
あとはそれらの書類を持ったまま検査ラインに並んでGo。

ラインに乗る前に、ライトやワイパーの動作確認、車体番号確認、エンジン形式番号確認。
ライン一つ目の検査機で、サイドスリップ(車輪軸角度)、速度計、フットブレーキ、駐車ブレーキ、ヘッドライト光軸。
ライン二つ目の設備で、操舵、駐車ブレーキなどのメカの動作を下からチェック。
ライン三つ目の設備で、排ガスチェック。
以上。チェックを通らない項目があったら、検査場近くの整備工場なりカーディーラーなりでその部分だけ直してもらって再度ラインに乗ればOK。
ちなみにわたしは今回サイドスリップ検査に引っ掛かりましたが、この程度なら近くですぐ直してくれます。
チェックシートに全部OKもらったら、書類提出して、新しい車検証と検査時期シールを受け取って完了。待ち時間はほとんど無し(時間帯によるかも)。
書類多いのがややこしいくらいで、手順自体は簡単かんたん。クルマに愛情を注いでおられる方はぜひ車検も自分の手で通してみてください。



キリのいいことに、2度目の車検完了時点で総走行距離40,000km達成。




――――――――――――――――