帰りの電車はいつも

終電かその一本前。終電という言い訳があってよかった。本気でそう思う。
帰りの電車は、こうして日記を書くことが多くなってます。書かないときは小説読みます。貴重な趣味の時間。
最近は角川スニーカーの「妖魔夜行」「百鬼夜翔」のシリーズをブックオフで漁ったりしてます。いろんな作家さんが同じ世界やキャラで書いた作品がちょっとずつ読めるのが良い。
しかし・・・あまり面白くない話は、読んでてものすごく眠い。しかも眠くなる作品は、決まって同じ作家さん。逆も然りで、某氏の作品は決まってハマる（＝乗り過ごしそうになる）。
おんなじ世界や設定、登場人物で書かれてるのに、書く人によってこうも違うもんなんですねぇ・・・。